生徒さんがコースでプレイする前にするベストな練習方法は練習グリーンに行くときにボールを1個だけ持っていくことです。
練習グリーンでは、コース内のグリーンと同様に、その1個のボールを使って練習グリーンにあるカップに何回かかっても必ず入れて、次のカップに向かいます。本当にグリーン上でプレイ中のようにラインを読み、プリショット ルーティーンをして、パッティングをします。ティーオフして5分後には1番グリーンで着いて、これから本当のプレイです。
多くのゴルファーはプレイする前に数個のボールを持って練習グリーンに行き、全てのボールをカップに向かって打ちます。それらのボールをカップに沈めるという決断をしないでただフィーリングだけてパッティングして、次のカップに向かいます。“プレイするときは練習したとおりに”ということわざがより真実だと思います。