「プリショット ルーティーンをお持ちですか?」と私たちはフランクリー・パッティング・パッドで生徒さんによくお聞きします、そして常に帰ってくる答えは「 はい。」 とても良い答えです。
でも、大体は少し掘り下げて実際どうしているのかを生徒さんに聞いてみると、あるときはこの方法でプリショット ルーティーンをしていて、別の時は全く違う方法でしていると答えます。
問題は私たち全員がルーティーンを持たなければならないと知っています。ツアープロも持っています。テレビの解説者も持つべきだとコメントしています。ゴルフ雑誌も推奨しています。誰もどこから始めるのかはっきり分かっていません。
あいにく、多くのプレイヤーのプリショット ルーティーンは身体的な方法(手段)でしかありません。彼らは一定の決まった場所に立ち、一定の決まった回数の素振りをきちんとして、注意深くボールにアドレスする前に左手のブレスレットを引き上げます。このルーティーンの全てに一つの問題があります。
彼らはプリショット ルーティーンと関連する心理的な方法(手段)に従っていないことです。事実、ルーティーンの基本は生徒さんがシステマチックにパットに取り掛かかる助けになる心理的手段に従うことです。