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パッティングの基本

12.4 スピード コントロール練習


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最適なスピード:  

グリーン リーディングのセクションで概要をお話ししましたが、最適なパッティングのスピードはカップに近づいて、最後の瞬間に曲がらないようなパッティングを確保するのにとても重要なことです。ボールはカップに入る時、反対側の壁に当たってから入るべきです。そのようにするには、カップの位置から約30センチ先に止まるくらいのスピードが必要です。(約70㎝/秒)

短いパットで特に効果的な練習方法があります。生徒さんに60センチくらいのパットをカップの反対側に常に当たるくらいのスピードで練習してもらいます。それが出来たら少し遠くに動いて同じようにカップの反対側に当たって入るスピードでパッティング出来るようにします。

この方法は平らな場所での練習としては最適ですが、生徒さんが自信をつけてきたら、左右に曲がるラインでも練習をしてもらいましょう。



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