12 プラクティス　ドリル

プラクティス　ドリルについて

生徒さんを教えている時生徒さんが上達するために役立つドリルがたくさんあります。　皆さんが生徒さんに見せる詳細なドリルを説明する前に、それらのドリルをより効果的にする方法をお話ししたいと思います。

1．プラクティス　ドリルは課題に対して出来るだけ明確であるべきです。たとえば、あなたの生徒さんがロングパットを向上させたいと思っている時、生徒さんは60センチのパットよりロングパットと距離のコントロールを練習すべきです。明白なように思えますが、強調してください。

2．練習するときの環境は出来るだけ実際の状況に近いようにすべきです。グリーン上でのパッティングが理想的ですが、冬季で室内（インドア）での練習しか出来ないとき、室内のグリーンがコースのグリーンに近いスムーズで速さも同様であれば、全くしないより練習したほうが絶対に良いことです。

3．練習の多様化は重要です。多様化は一般的に技術の維持をアシストしますが、新しい技術の習得をより簡単に実現します。平らな面でのパッティング、横からの傾斜、そしてさまざまな距離からのパッティングを経験しましょう。生徒さんがコースでプレイする時の助けになります。

4．練習を楽しくしましょう。生徒さんが飽きないように、多様化で生徒さんをひきつけましょう。

5．練習のゴールを示すのは大事です。最後のゴールを示すことで時限的に明確に予測でき、達成できるよう生徒さんの練習と一緒になってしましょう。

パッティングの基本