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指導者とアドバイザー紹介

指導者とアドバイザー紹介


インストラクター Instructors

フランク トーマス  Frank Thomas

フランクはゴルフ用具の第一人者と認められています。フランクは1969年、シェイクスピア・スポーティング・グッズで設計部門長として働いているときゴルフ用グラファイトシャフトを発明しました。その後26年間にわたり、USGAの技術責任者の立場でゴルフの守護者の一人として多くの時間を費やしてきました。彼は新しく開発されたクラブやボールのルール適合についての検査責任がありました。また彼は今日のゴルフハンディキャップ・インフォメーション・ネットワーク(GHIN)の構築の指導指揮を担当し、またグリーンのスピードを数値化するスティンプメーターの導入もしました。USGAに在籍している間、彼は現在用具の適合性測定に使う多くの試験要領を開発しました。



フランクはFrankly Golf と Frankly Academiesの共同創業者でこの10数年間パッティングのリサーチと指導に従事しています。



ヴァレリー メルヴィン Valerie Melvin

ヴァレリーはFrankly Golf と Frankly Academiesの共同創業者でマネージングディレクターとして従事しています。 彼女は世界でもっとも美しいキャンパスと言われるUniversity of Stirlingで心理学の学士号を取得し、University of Glasgowでメディカル サイエンスの修士号を取得しています。ワールド サイエンティッフィク コングレス オブ ゴルフ発行のゴルフ サイエンス インターナショナルの元編集長でした、またアマチュアでの国際ゴルフ競技に母国スコットランド代表として出場するトップ レベルの競技者でもあります。



アドバイザー

エリック アルペンフェルス Eric Alpenfels

エリックはUSPGAのAクラスのメンバーでパインハースト リゾートにゴルフ インストラクションのディレクターとして在籍しています。パインハースト ゴルフ アカデミーを主催しています。 エリックはゴルフマガジンで “アメリカのトップ100の指導者” そしてゴルフダイジェストでは “アメリカの偉大な教師50人” に選出されています


ウィリアム(ビル) ケイラー William Caler


ウィリアム ケイラーは35年以上公認会計士としての経験を持ち、1989年からはドンター、レヴィンと共同事務所(CDL)を開設している。彼は信託財産、不動産、個別課税のスペシャリストでCDL開設前はアーネスト&ホイニー事務所で10年以上の経験をつみ、米国公認会計士協会のメンバーです。


ボブ クリスティーナ(博士) Bob Christina, Ph.D.


ボブ クリスティーナ博士はノースカロライナ大学(グリーンズボロ)のHealth and Human Performance の名誉学部長で、運動とスポーツ科学の分野におけるエキスパートとして全米で知られています。3冊の著書と100を超える科学および専門誌への著作、共著があります。また全米だけでなく海外も含め174回の学術発表もし、米国科学アカデミーの委員として活躍しています。


デビー J クルーズ博士 Debbie J. Crews, Ph.D.


デビー J クルーズ博士はアリゾナ州立大学で博士号を授与され、長年にわたりアリゾナ州立大学のゴルフチームのアナリストとして活躍し、現在はUSLPGAのティーチング、クラブプロのマスターティーチャーでもあります、2010年から2012年のゴルフダイジェストマガジンよりアメリカのベスト女子ティーチャーに選出されています。また脳とゴルファーの関係では広く専門家として知られています。


マイケル ハードザン博士 Michael Hurdzan, Ph.D.


ハードザン博士はゴルフコースの設計者で、ゴルフと環境についての国際的な基調講演者で

もあります。ドイツ語や韓国語に翻訳され発刊されたゴルフコースデザインの教科書の著者でもあります。

 

ジェフ ハイメス Jeff Hymes


ハイメス氏のゴルフ放映の経歴は1980年代半ばよりNBCスポーツでスタートして、1990年で共同プロデューサーの地位になっていました。 1994年ハイメス氏はゴルフチャンネルの創業を支援し、その後メジャーのキー局からのトークショーを放映する仕事をしている時に製作副社長になりました。ハイメス氏は25年以上のテレビ番組制作経験を持ち、2度のエミー賞を受賞、また優れたスポーツ ニュース シリーズ(ゴルフ セントラル)で “Cable ACE”賞を1997年に受賞しています。


フィリップ E.マーティン、Ph.D. Philip E. Martin, Ph.D.


フィリップ マーティン博士はアイオワ州立大学の運動生理学の学部長、教授で、生体運動学と演習のスペシャリストです。80作と超える研究出版と140回を超える国際、米国内会議で研究発表を行っています。その中にはゴルフスウィングでの分節性の回旋とスウィングのメカニクスの変動制の整合についての研究もあります。


M.G. オレンダー M.G. Orender


オレンダー氏は元アメリカPGAの会長で、将来のゴルフプレイヤーへのゴルフの推奨に情熱を傾けました, それはPGAとゴルフへの永年の貢献が起因しています。1981年2月からPGA会員になりました。


ニック プライス Nick Price


PGAツアーのプレイヤーでPGAツアー18勝、その中にはメジャー3勝が含まれています。全英オープン、全米プロゴルフ選手権の優勝も含まれています。PGAツアーでは1993年、1994年2年連続で賞金王,年間最優秀選手に輝きました。2003年に世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。現在はチャンピオンズツアーで活躍しています


ルシアス J リッシオ博士 Dr. Lucius J. Riccio

博士はリーハイ大学で授与された、エンジニアリングでの博士号で学んだ統計学、また分析的な技術を用いてゴルフに関係する事柄を学びました。初期の2つの研究には私(フランク・トーマス)も含めて開発したUSGA Slope System のデータ分析を実施しました。 USGAのハンディキャップ調査委員会の初期メンバーとして、またハンディキャップ推進委員会のメンバーとして、博士はUSGAにおいて25年以上の貢献をし、名誉あるアイザック・グレインジャー賞を授与されました。博士はパソコンを使ったソフトウェア(ゴルフ・アナライザー)プレイヤーのゴルフの分析をするソフトを開発した初めての人です。そのソフトをアーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウス、トム・ワトソン、シェリー・ステインハウザーなどのメジャー・チャンピオンや全てのレベルのアマチュアプレイヤーも含めて試験精査しました。 博士の研究はゴルフ・マガジンに多く掲載されています。他にも多くのゴルフ雑誌に掲載されていますが、とりわけジョニー・ミラーの著書“90を切る”にも掲載されています。 >


ポール シェンプPh.D. Paul Schempp, Ph.D.


シェンプ博士は専門的パーフォーマンスの開発を専門にしている “Performance Matters,Inc.”の社長であり、またジョージア大学の運動学の教授で、スポーツ・インストラクション・リサーチ・ラボラトリーの所長でもあります。


リチャード C ストロウード博士 Richard C Stroud, Ph.D

博士はカンザス大学を卒業後、ユタ大学で機械工学の修士号を取得後、スタンフォード大学から航空学、宇宙科学の研究で博士号を授与されました。アメリカ航空宇宙学会の研究員であり、EZLinks Golf Inc. (イージーリンクス ゴルフ 株式会社)の研究室での研究員でもあります。ロックヒード宇宙システム部門の上級科学調査員、監督者として、またシナジスティック・テクノロジー株式会社の創設者、社長として活躍しています。USGAとは長期にわたりいろいろな研究で関係してきました、1978年にスロープ システムの提案をし、その開発をしました。1979年にはフランク・トーマスにハンディキャップ システムの提案をし、両者でGHINの開発をする初期からのメンバーで、現在はUSGA ハンディキャップリサーチ委員会の部門長です。1981年から1992年、USGA ハンディキャップ推進委員会の部門長を務め、北部カリフォルニアゴルフ協会の理事を1986年から1993年勤めました。USGAの理事として1994年から1997年間勤めました。フランク・トーマスが進めていたクラブとボールの項をゴルフルールの一部として改定することを援助し、ウィリアム・ウィリアムが進めていたゴルフルールの裁定集の編纂に協力し、進化したワープロ技術によりR&AとUSGAの改編に協力しました。

ジョアン・ビッカース博士 Dr. Joan N. Vickers

ビッカーズ博士はカナダ、アルバータ州にあるカルガリー大学の運動生理学の教授で、ブリティシュコロンビア大学から認知、眼球運動とその挙動運動に関する研究で博士号を授与されました。視線制御、視覚的注意、挙動運動の研究を継続している、神経運動心理学研究室の室長です。視野、認知、運動学習やその制御について、とても多くの参照に使われた論文や学術本を発表、発刊しています。 博士の主な発見に 優れたゴルファーや他の運動技能に優れた人たちの特徴的な“クワイエット・アイ”があります。“クワイエット・アイ”は雑誌ではゴルフダイジェストや“インターナショナル・ジャーナル・オブ・ゴルフサイエンス”、テレビでは“サイエンティフィック・アメリカン”にアラン・アルダと共に出演しました、CNNでも放送され、ウォール・ストリート・ジャーナルやニュヨーク・タイムス、ディスカバリー・チャンネルなどたくさんのメディアに取り上げられています。

フランク D.ワーナーPh.D. Frank D. Werner, Ph.D.


ワーナー博士はカンザス ステイト大学で物理学を専攻し、その後ミネソタ大学から航空宇宙工学で修士号と博士号を授与されています。博士は “Rosemount Engineering Company”の創業者でした。 この会社はアメリカの宇宙プログラムにおいて、航空宇宙産業で広く使われた精密工作機械の開発、製造をしていました。その後小さな研究開発の会社”Origin Inc“を設立し、ワーナー博士とリチャード C.グレイグが20年以上にわたりゴルフの基礎研究を行いました。

フランク ワーナー博士とリチャード グレイグは “Better Golf from New Research”や”How Golf Club s Really Work to Optimize their Design”を執筆し、ワーナー博士は身の著書 “Understand Your Driver”でもパッティングの多くの面やパターデザインについて述べています。80を超える特許も取得しています。



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